民泊を事業として始めた理由|私がAirbnbに魅せられたきっかけ

「なぜ民泊をやっているんですか?」

そう聞かれるたびに、私の頭に浮かぶのは、アメリカ留学時代の記憶です。
ボストンのシェアルーム、セドナのおばあちゃん、友人たちと過ごしたあの夜――。

民泊は私にとって、単なる宿泊事業ではありません。
“その土地の魅力を、人との交流と空間体験を通じて直接届けられる場” だと思っています。

今回は、私が民泊をはじめた原点をお話しします。

へえ〜、民泊ってなんとなく「部屋を貸してお金をもらう仕事」かと思ってたけど、そんなに深い理由があるの?

そうなんです!正直、最初のきっかけはAirbnbで”泊まる側”だったんですよね。
その体験がすごくて、自分もホストになりたいって思ったんです。

目次

Airbnbとの出会いは、アメリカ留学・就労時代

当時の私は、社会人3〜5年目。
留学費用だけで精一杯で、現地で働きながらも、自由に使えるお金は多くありませんでした。

それでも「せっかくアメリカにいるんだから、いろんな場所を旅したい!」
そんな気持ちで出会ったのが、ちょうど流行りはじめていた Airbnb でした。

私がAirbnbに惹かれた理由は、安さだけじゃなかった。

✅ 観光だけではわからない、その土地の”本当の魅力”に触れられるかもしれない
✅ 現地の人と話せるかもしれない
✅ 現地の人しか知らない場所を教えてもらえるかもしれない

もともと留学中で現地の人との交流が好きだった私にとって、
Airbnbは「泊まること」そのものが旅を豊かにしてくれる場所でした。

初めてのAirbnb体験は、ボストンのシェアルーム

初めてAirbnbを使ったのは、アメリカ東海岸のボストン。
教育系のカンファレンスに参加するために宿を探していたとき、
オーナーさんと同居するシェアルームを選びました。

オーナーさんはとても気さくな方で、なんと一緒にご飯まで作ってくれたんです。
ボストンのこともたくさん教えてもらって、
ただ寝るための場所ではなく、”街を知る入口” のような滞在になりました。

この体験で気づいたこと

💡「宿は、旅の脇役ではなく、その土地を知る入口になり得る」

ボストンの滞在で、私はそう実感しました。
ホテルでは得られない、現地の人との距離感と温かさ。
これが、私のAirbnb好きの原点です。

セドナで出会った、忘れられないおばあちゃん

ボストンの翌月は、アリゾナのセドナへ。
泊まったのは、砂漠地帯の真ん中にある、
一人のおばあちゃんが運営している同居型の小さな民泊でした。

こぢんまりとしたお家だったけれど、その空間も、人柄も、本当に温かかった。
優しく迎えてくれて、現地のことをたくさん教えてくれて。
ホテルでは絶対に味わえないような安心感がありました。

おばあちゃんが一人で運営してるって、なんかすごく素敵だね
ホテルと全然ちがう感じ、伝わってくる!

そうなんです!「安く泊まれる場所」じゃなくて、
「人との交流そのものが旅の価値になる」って、この時から感じるようになりました。

“やばいエアビー”が教えてくれた、空間の力

日本帰国後、友人たちとアメリカ西海岸を旅行する機会がありました。
宿泊費を抑えて、その分おいしいものや体験にお金を使おう!という作戦で
Airbnbを検索していたとき……出会ってしまったんです。

友人たちの間で今でも語り草になっている、通称「やばいエアビー」に。

「やばいエアビー」のスペック、聞いてください

  • ホワイトで統一された、圧倒的に洗練されたデザイン
  • とんでもなく大きなプール付き
  • BBQもできる
  • 卓球もできる
  • 6人で泊まって、1人あたり1泊2万円以下(!)
  • 近くにはSonomaのワイナリーがずらり

みんなでワインを大量に買い込み、食事をつくり、
卓球で盛り上がって、汗をかいたらプールに飛び込む。

あの時間は、間違いなく一生の思い出です。

この体験で、私はもう一つの民泊の魅力に気づきました。

空間が旅の記憶をつくる

💡「宿は、ただ寝る場所ではない。
空間そのものが、旅の記憶を決定づけることがある。
むしろ、”宿に泊まった体験”そのものが、旅のハイライトになることがある。」

Airbnbには、それがある。そう強く感じた瞬間でした。

コロナ禍に出会った、伊豆高原の家

そんな経験を重ねるうちに、いつしか自然と
「いつか自分もホストとしてAirbnbをやってみたい」
と思うようになっていました。

そしてコロナ禍、伊豆高原で理想のような家に出会いました。

自然が近い。デザイン性が高い。光の入り方が最高。
BBQができる。ジャグジーにも入れる。

「これは絶対に、誰かの思い出になる家だ」

そう思った瞬間、ホストとしてのスタートを決めました。

私が民泊で届けたいもの

私が民泊でつくりたいのは、“一生の記憶に残る滞在” です。

自分がAirbnbで受け取ってきた感動を、今度は自分が渡す側になりたい。
それが、私が民泊をやっている一番の理由です。

自分がAirbnbで受け取ってきたもの

  • 現地の人と話して、その土地の本音を聞けたこと
  • その土地ならではの魅力を知れたこと
  • 空間そのものに、心が動いたこと
  • 友人と「一生忘れない」と言える思い出ができたこと

ゲストに届けたい気持ち

  • 「この国が好きになった」と思ってもらえること
  • 「また来たい」と感じてもらえること
  • 「この場所を誰かに勧めたい」と言ってもらえること

民泊は”部屋を貸す仕事”ではなく、体験を設計する仕事

民泊をやっている理由は、人それぞれだと思います。

収益性に魅力を感じる方、空き家活用がきっかけの方、
地域活性やインバウンドに可能性を感じている方……。

でも私は、「旅の記憶をつくれること」
そして「その土地や日本の魅力を、直接届けられること」に、
何より魅力を感じています。

私にとって民泊は、日本の魅力を海外から来てくれる人に
直接届けられる、貴重な接点なんです。

なんか、民泊ってそんなに熱い世界だったんだね
「部屋を貸すだけ」じゃないんだ、って伝わってきた!

ありがとうございます!
皆さんにも、民泊をはじめたいと思ったきっかけや理由があると思うので、ぜひその気持ちを大切にしてほしいなと思っています。

この記事のまとめ

📌 私が民泊をやっている理由、3つのキーワード

  1. 人との交流 → ホストとゲストの距離感が、旅の価値になる
  2. 空間の力  → 宿そのものが、旅のハイライトになり得る
  3. 体験の設計 → 民泊は”部屋貸し”ではなく、記憶をつくる仕事

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この記事を書いた人

ゆっちのアバター ゆっち オーナー

現場で培ったノウハウをもとに、収益だけでなく“運営のリアル”も含めて発信中
民泊運営歴5年|4物件管理運営中|兼業プロカメラマン
立ち上げ〜運営まで一貫して経験

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